本サイトは、プロモーション(アフリエイト広告等)が含まれています。

口座を選ぶポイント

FX会社は数多くありますが、業者によって、基本サービスや取引条件などが異なる場合があります。ここでは、FX口座の申し込みを考えている方に、FX会社を選ぶポイントをご案内します。

FX会社の口座を選ぶポイント

FX会社を選ぶポイントは、以下の6点です。初心者の方は、まず基本サービスに注目してください。

ポイント1、基本サービス:取引通貨単位(初心者向け)

取引を行う際は、FX会社によって取引通貨単位が異なります。取引通貨単位とは、最低限いくらで取引ができるかという取引単位で、この取引単位が大きければ大きいほど高額な取引となり、1取引あたりの利益はもちろんですが、損失も大きくなります。多くのFX会社の最小取引単位は、1,000通貨もしくは10,000通貨となります。特に初心者の方は、いきなり高額な取引を行うのはリスクも高くなりますので取引単位の確認を行ってください。

ポイント2、基本サービス:サポート体制や会社の信用度

取引を始めると、取引システムの使い方やサービスで分からないことがでてくると思います。初心者はそのときに電話でサポートをしてくれる業者を選ぶことをおすすめします。また、投資資金をFX会社に預けるので、業者の信用度や安定性が重要になります。このため、業者の財務状況を示す資本金や自己資本規制比率を確認することをおすすめします。

ポイント3、スプレッド幅の大きさ

スプレッドとは、買値と売値の差額のことで、この差額がFX会社の手数料に相当する費用となります。このため、スプレッドの幅が狭ければ狭いほど投資家にとっては優位な取引環境であり、少しの値動きで利益を狙える環境となります。スプレッドを比較する際は「0.8銭~」「1銭固定」「1.2銭以下」など、 FX会社により表記方法が異なるのでご注意ください。

ポイント4、長期保有の方はスワップポイント金利に注目

スワップポイント(金利差調整分)とは、異なる通貨間の取引を行う際に生じる金利格差のポイントです。買った通貨を持ち続けることで金利(スワップ金利)を受け取ることができます。スワップ金利は通貨ごとに異なり売買した通貨の金利差により決まるため、高金利通貨を買い低金利通貨を売ることでより多くの利益を得ることが可能です。

ポイント5、口座開設時のキャンペーンも見逃せません

FX会社によっては、口座を開設するときにキャッシュバックキャンペーンなどを行っています。より多くの情報を仕入れたり、リスク分散のためにお一人で複数のFX会社の口座を開設することも珍しくはありません。セカンドアカウント、サードアカウントの開設時には、口座開設キャンペーンも参考にしてみてはいかがでしょうか。

ポイント6、取引ツールの充実さ

モバイルやスマートフォンは、休憩時間や通勤・通学時間などの空いた時間で取引をすることができるため、サラリーマン・OLや学生の個人投資家にとっては欠かすことができない取引ツールになっています。このため、FX会社のモバイルやスマートフォンへの対応状況は、FX会社を選ぶ大きなポイントになります。

おすすめのFX会社、FX比較表

最適なFX会社をお探しください

以下の比較ページにて、FX取引ができる会社のスプレッドやスワップ、キャンペーンなどを一覧表で比較、ご案内しています。ご自身のトレード方法に合った、最適なFX会社探しにお役立てください。

誰にも平等に勝つチャンスがある、そんな資産運用・投資商品が「FX(外国為替証拠金取引)」です。