直近勢いのあるストラテジを追加

どうも調子が悪いので、少しストラテジを追加します。

ストラテジを止めるのではなく追加をしたのは、この10日間ほど見ていて、証拠金はMAXでも20%くらいしか使っていないので、余剰金があると判断したからです。回転の早いストラテジ中心なので、証拠金も少なく済んでいるようです。

さて、調子が悪いとは・・・具体的には以下のような感じです。

20130829_fx_result

確定ベースの損失は大したことないですが、含み損の膨らみに歯止めが利かない状態です。

そして、今回追加をしたストラテジは以下となります。

1.「Lynx」(EUR/NZD)
2.「Auto-Online」(CAD/JPY)
3.「handofgirl-88」(CHF/JPY)
4.「100-NBA」(CHF/JPY)

条件としては、スクリーニングに用いたデータは過去7日間で以下となります。

(1)8/20以降のポジションオープンで現時点でクローズされている損益が+200pips以上
(2)8/20以降のポジションオープンで現時点でクローズされている取引が4回以上
(3)現在のポジションが-10pips以上(-10pipsより良いこと)
(4)30日と90日の取引期間でも通算プラス成績
(5)今まで使っていない通貨ペア

ご覧いただくとわかるかもしれませんが、「直近勢いがあって」「取引期間が短い(回転が早い)」もの最小限のリスクヘッジで選んでいます。

一度選んだストラテジはしばらくは使いたいので、少しでも歯止めになると良いなと思います。

2013.8.26 運用成績(期間2013.8.20~2013.8.25)

2013年8月20日から運用を始めたシストレですが、なんとか1週目が終わりました。

ElliotWave(EUR/AUD)を紹介したら次の日から負け始め、逆指標?と思うような場面もありました。FXは難しいですね。とにもかくにも1週目が終わりましたので、以下が運用成績です。

20130826_2_fx_result

1週目の損益は、+11.2pips、334円の利益です。なんとかプラスです。以下はストラテジ別の運用成績です。

ストラテジ pips 損益 備考
AdaptiveSystem(GBP/USD) +54.8pips +1,626円 2戦2勝(勝率100%)
AdaptiveSystem(EUR/USD) +48.1pips +1,421円 4戦4勝(勝率100%)
AdaptiveSystem(AUD/USD) +74.1pips +2,172円 5戦5勝(勝率100%)
ElliotWave(AUD/JPY) -41.8pips -1,254円 9戦2勝
ElliotWave(EUR/AUD) -12.4pips -336円 12戦8勝
Eva(EUR/USD) -111.6pips -3,295円 2戦2敗(勝率0%)

AdaptiveSystemが総じてプラス(全勝)で、他のマイナスを吸収した形です。

20130826_fx_result

裁量決済を入れたりすると、誰もが簡単に運用できるFX(シストレ)ではなくなってしまうので、あまりこれらを行わずに勝てる必勝法を見つけたいと思います。

ストラテジ追加「CorelianCharts(EUR/USD)」

ストラテジをひとつ追加しました。

CorelianCharts(EUR/USD)です。昨日のスクリーニングで、直近30日の取引回数が少ないということで残らなかったようです。しかし、成績は抜群です。

coreliancharts

なんで、ThirdBrainFx、CorelianCharts、fxniuniu、Sphynx、などの人気ストラテジがまったく残らなかったのが疑問になって調べてみました。CorelianCharts(EUR/USD)以外は、この1カ月ほぼ全滅状態でした。。。

ElliotWave(EUR/AUD):ストラテジ紹介

今回は、気になるストラテジを紹介します。

ElliotWave(EUR/AUD)です。

このストラテジ、泣かず飛ばすの成績で5月には大きな負け(-302.5pips)を経験し、以降しばしの沈黙期間にありました。しかしこの7月、不死鳥の如く復活しました。

稼働を再開した7月以降は、52戦51勝勝率98%損益1,876pipsと驚異的な結果を残しています(下の数値も参考にご覧ください)。

ここ1カ月くらいは、ThirdBrainFXを始めとする有名ストラテジも軒並み大きく凹んでいる中での大躍進です!

以下は、直近30日、90日、180日の過去データです。
20130820_elliotwave

以下は、過去半年の取引履歴です。

20130820_elliotwave2

また面白いストラテジを見つけたら、ポートフォリオへの追加やここでの紹介をしたいと思います。

初トレード完了

昨日の夕方から開始したミラートレーダーFXですが、初トレード&決済がありました。

20130820_fx_result

僅かばかりですが、「ElliotWave(EUR/AUD)」が取引を完了し利確しています。
3トレード、38.3pips、1,011円です!

まだ開始したばかりで他のストラテジも稼働していません。時間とともにポジションが増えてきますので、金額も大きくなってきます。

なんにせよ、最初の取引がプラスで安心しました!

ストラテジ選び(2013.8.20)

ミラートレーダーでは、ストラテジの取引履歴をダウンロードし、エクセルで簡単に集計などを行うことができます。今回FX運用のために、ダウンロードしたデータから、以下の条件でスクリーニングしています。

■データの抽出

短期・中期的に安定した利益が得られるように、直近(30日)、中期(90日)、中長期(180日)のデータをダウンロードします。

データを抽出する際は、30日は500pips以上、90日は1,000pips以上、180日は2,000pips以上の利益を出していて、Tスコア(トレーデンシー社が提供している評価スコア)が8点以上であることを条件とします。

■絞り込み条件

1.勝率「50%以上」
ストラテジは、100%勝つわけではありません。勝ち負けを繰り返し、トータルでの利益を目指します。トータルで利益が出ていても、勝率が低いということは、一発屋の可能性があります。せめて2回に一度は勝ってくれないと精神的にも弱ります。

2.平均利益「15pips以上」
業者や通貨ペアにもよりますが、ミラートレーダーのスプレッドは通常FXのスプレッドと比べ広めとなっています。平均利益が10pips程度はないと、スプレッドで利益がなくなってしまう可能性もあります。今回は、15pipsで絞り込んでいます。

3.取引回数「30日3回以上」「90日15回以上」「180日25回以上」
取引の少ないストラテジの場合は、データ不足により、正確な過去分析ができない可能性があります(たまたま勝っていたなど)。

4.プロフィットファクター「2以上」(0は勝率100%なので一旦残す)
プロフィットファクターは、「実現益÷実現損」の数値です。つまり、10万の利益で10万の損失ならプロフィットファクターは「1」になります。プロフィットファクター2以上というのは、20万の利益を10万の損失で得るということです。

5.リスクリターン率「2以上」
リスクリターン率は、「累積損益÷最大ドローダウン」の数値です。ドローダウン「2」というのは、最大10万のドローダウンで20万の利益を得るということです。同じ20万の利益でも、最大100万のドローダウン120万の利益の場合は「1.2」となり、リスクが高くなります。

**********

上記条件で、絞り込みを行い、各取引期間で残ったストラテジを突き合わせます。少なくとも2期間で残らないストラテジはこの時点で選択対象から除外します。

今回のスクリーニングで残ったストラテジは以下となりました。

・AdaptiveSystem(GBP/USD)30日、90日、180日全期間で残る
・AdaptiveSystem(EUR/USD)30日、90日で残る
・AdaptiveSystem(AUD/USD)60日、90日で残る
・Blackhole(USD/JPY)90日、180日で残る
・ElliotWave(AUD/JPY)30日、180日で残る
・ElliotWave(EUR/AUD)30日、90日で残る
・Eva(EUR/USD)30日、90日で残る
・INTEGRAL1(GBP/USD)30日、90日で残る
・Sphynx(GBP/AUD)30日、90日、180日全期間で残る
・Sphynx(AUD/CAD)90日、180日で残る
・ThirdBrainFx(AUD/USD)90日、180日で残る
・TidalWave(GBP/USD)90日、180日で残る

**********

いよいよストラテジ選びの最終段階で、実際にストラテジを選択する際にチェックします。まぁ最終審査みたいなものです。

チェックするのは、24カ月の損益チャートをチェックします。一時的に大きく利益を上げたストラテジは除外し、コンスタントに利益を上げているストラテジを選びます。

今回は以下の2ストラテジを除外し、登録します。

・INTEGRAL1(GBP/USD)
 同一通貨ペアが三つあるので、一番劣って見えるストラテジを除外。

・Sphynx(AUD/CAD)
 ちょっとアップダウンがあるので除外。

ストラテジ

取引の通貨単位は3,000です。いよいよトレード開始です。

口座開設までのステップ

今回は、シストレ.COMにおける口座開設について記載してみます。

1.まずPLANEX TRADE.COMのホームページから申し込みをします。

FX PLANEX TRADE.COM(シストレ.COM)

申し込みは、僅か5分程度で終わりました。申し込みが完了すると、身分証明書をアップロードする画面が出てきます(メールでも同様の案内が送られてきている)ので、そこから、免許証をアップロード。申し込み手続きはこれで完了です。

申込日:2013年8月16日の11時頃
口座開設完了

3.審査完了の案内が届く。
申し込みから約3日後に審査完了のメールが届きました。無事に口座開設ができました。
審査完了

2.IDとパスワードの到着。
更に口座開設完了のメールの翌日に、無事にIDとパスワードが自宅に届きました。これで取引ができる環境ができました。早速100万円を入金して、いざ取引の準備完了です。
取引口座

FXの口座開設

はじめまして、これからFXの運用を始めたいと思います。よろしくお願いします。

さて、シストレサービスであるミラートレーダーを始めるのに、まずは取引口座を開設します。
とは言え、実は口座は本日開設済みです。

私が選んだシストレ業者は、PLANEX TRADE.COM(シストレ.COM)です。

数あるシストレ業者の中からシストレ.COMを選んだのは、スプレッドが比較的狭いからです。特に個人的に好きな通貨ペアは豪ドル/円(AUD/JPY)になりますが、そのスプレッドが狭いのが気に入りました。またミラートレーダーでは人気となるストラテジの取引通貨ペアに、EUR/AUD、GBP/AUDがありますが、そのスプレッドもシストレ.COMが一番狭い(2013年8月13日現在)という状況でした。

また口座開設をして「入金50万円以上」「口座開設の翌月末までに選択したストラテジーから往復1回以上の取引」の条件をクリアすると、10,000円がキャッシュバックされる(キャンペーンがお得)というのも理由のひとつです。

以下から最新のスプレッドやスワップを確認することができますので、FX口座の開設にご活用ください。

FX比較表 FX比較表