本日は、アメリカの雇用統計があります。重要は指標は以下となり、本日の22時30分に発表となります。
時間 | 経済指標 | 前回 | 予想 |
22:30 | 12月非農業部門雇用者数(前月比) | +20.3万人 | +19.7万 |
22:30 | 12月民間部門雇用者数(前月比) | +19.6万人 | +20.0万人 |
22:30 | 12月失業率 | 7.0% | 7.0% |
アメリカ景気の改善傾向が続いて、ドル高主導の円安が進行するのかに注目です。
本日は、アメリカの雇用統計があります。重要は指標は以下となり、本日の22時30分に発表となります。
時間 | 経済指標 | 前回 | 予想 |
22:30 | 12月非農業部門雇用者数(前月比) | +20.3万人 | +19.7万 |
22:30 | 12月民間部門雇用者数(前月比) | +19.6万人 | +20.0万人 |
22:30 | 12月失業率 | 7.0% | 7.0% |
アメリカ景気の改善傾向が続いて、ドル高主導の円安が進行するのかに注目です。
ベン・バーナンキ、アメリカの第14代連邦準備制度理事会 (FRB) 議長で、良くも悪くもこの人に多くの浮き沈みを経験させられました。
そのバーナンキが任期を終え、後任は、昨年発足100年を迎えたFRBで初めての女性議長となる「ジャネット・イエレン(67)」が2月1日にFRB議長に就任することが正式に決定しました。
ジャネット・イエレンは、サンフランシスコ連銀総裁などを経て、2010年にFRB副議長に就任し、今回上院で56対26の賛成多数で承認されFRB議長に就任します。
アメリカは景気が回復傾向にある最中で、彼女の最大のミッションは、これまでの金融危機やリセッションに対応した超緩和的金融政策の正常化となります。
アメリカの経済が回復しないと世界経済の回復もありませんので、彼女の手腕に多いに期待したいところです。
今日は東京株式市場が一時400円を超す下げ幅となり、円相場も弱含みの展開となっています。米ドル円は104.95から104.15と約80銭の円高、ユーロ円に至っては142.65から141.50と1円以上の下げ幅となっています。
年始ということでまだまだ商いが薄く、日経平均などの材料に影響を受ける展開かと思われます。
新年明けましておめでとうございます。
さて早速ですが、12月のFX成績です。
ストラテジ | pips | 損益 | 備考 |
AdaptiveSystem(AUD/USD) | +356.8pips | +11,073円 | 23戦16勝 |
Brand(EUR/AUD) | -473.9pips | -13,181円 | 5戦0勝 |
EveningBear(EUR/AUD) | +455.1pips | +12,702円 | 80戦48勝 |
Home Runs(USD/JPY) | +63.9pips | +1,917円 | 4戦3勝 |
QuickShift(EUR/JPY) | +506pips | +15,180円 | 3戦2勝 |
Sphynx(EUR/AUD) | +1,143.1pips | +31,569円 | 21戦16勝 |
Sphynx(GBP/AUD) | +959.9pips | +26,349円 | 29戦19勝 |
Taiyo(NZD/JPY) | -606.4pips | -18,192円 | 2戦0勝 |
ThirdBrainFx(AUD/USD) | +1,134.9pips | +35,134円 | 6戦6勝 |
ThirdBrainFx(GBP/JPY) | -95.7pips | -2,871円 | 3戦2勝 |
TidalWave(EUR/USD) | -5.5pips | -192円 | 16戦6勝 |
TidalWave(GBP/JPY) | -307.2pips | -9,216円 | 8戦4勝 |
TidalWave(GBP/USD) | -342.5pips | -10,693 | 13戦2勝 |
総合計 | +3,065.7pips | +87,279円 |
12月は順調に推移しプラスです。損益は、合計で3,065.7pips、87,279円となりました。
年末は、特に「Sphynx」「ThirdBrainFx(AUD/USD)」と言ったストラテジが頑張ってくれて一時80万円の回復が見えましたが、年始の1/2~1/3(日本人が休みの2日間で)に大きく失速しました・・・
2日で約55,000円のロスカットです。年末年始は参加人口が少なく、板が薄くなる傾向があり、その期間を狙った機関のしかけもあったのかと思われます(去年の年末年始も同じパターンで負けた記憶が・・・)
心機一転頑張ります。
年末年始の営業時間(FXトレード可能時間)についてざっと調べてみました。
※ざっと調べていますので、間違いがある可能性もあります。正確には、ご利用の証券会社のホームページでご確認ください。
証券会社により年末のクローズ時間、年始のオープン時間に差がありますね。こうした年末年始の取引時間を参考にFX会社を選択するのもひとつかと思います。
FXサービス | 2013年12月31日(火) | 2014年1月1日(水) | 2014年1月2日(木) |
ヒロセ通称 | ~翌5:00 | 休 | 7:15~ |
外為どっとコム | ~翌6:55 | 休 | 7:00~ |
サイバーエージェントFX | ~翌6:00 | 休 | 7:00~ |
外為オンライン | ~翌6:55 | 休 | 7:05~ |
DMM FX | ~翌4:00 | 休 | 8:00~ |
FXプライム | ~翌4:57 | 休 | 7:00~ |
IG証券 | ~翌7:00 | 休 | 6:00~ |
GMOクリック証券 | ~翌7:00 | 休 | 7:00~ |
ライブスター証券 | ~翌6:55 | 休 | 7:05~ |
SBI FXトレード | ~翌6:30 | 休 | 7:00~ |
FXブロードネット | ~翌6:55 | 休 | 7:05~ |
みんなのFX | ~翌6:20 | 休 | 5:50~ |
マネーパートナーズ | ~翌6:50 | 休 | 7:00~ |
マネースクウェア・ジャパン | ~翌2:00 | 休 | 7:20~ |
JFX | ~翌5:00 | 休 | 7:15~ |
アイネット証券 | ~翌7:00 | 休 | 7:05~ |
FXトレード・フィナンシャル | ~翌2:00 | 休 | 7:00~ |
インヴァスト証券 | ~翌6:50 | 休 | 7:10~ |
AVATRADE | ~翌6:59 | 休 | 8:00~ |
PLANEX TRADE.COM | ~翌6:00 | 休 | 7:00~ |
今日は、日銀金融政策決定会合が開かれます。
4月からの異次元緩和(物価上昇率が2%になるまでの量的・質的金融緩和の継続)を継続する見通しで、大きな方向性の変更はないかと思われます。
午後からは黒田総裁による記者会見が開かれます。10月、11月と続いた景気判断である「緩やかに回復している」が12月も据え置かれるのではないかと予想します。
黒田総裁は12月2日の講演で、異次元緩和を2015年以降も続ける可能性を示唆しており、今日の会見を通過すれば更に円安の流れが強まる可能性もあります。
FOMC、無事に通過しましたね。
バーナンキFRB議長は声明で、「最大限の雇用に向けた一段の進展や労働市場環境の見通し改善を踏まえ、委員会は資産購入のペースをやや落とすことを決定した」と述べ、来年1月からの債券購入額を850億ドル/月から750億ドル/月に若干の縮小する方針を示しました。
また買い入れ縮小の影響を和らげる狙いで、政策金利は当初予想より長期に渡り低水準に維持する可能性を同時に示しました。
結果的に、小幅な量的緩和縮小による米経済の強さを確認した形となり、為替、株ともに強いものとなっています。
さてアメリカの強さを確認しFXの運用成績がどうなったかということですが、再上昇しています。
今日の12時30分現在ですが、有効証拠金ベースで、77.9万円まで増えています。これで、1カ月前のボトム60万から約20万戻ったことになります!
今夜は、アメリカの今年最後のFOMCがありますね。
今回のFOMCの注目点は、「金融緩和の縮小への着手」ではないでしょうか。FOMCが緩和縮小を行うことは、誰もが知っていますが、その実施時期が焦点となっています。
量的緩和縮小は来年以降ではないかとの見方が多いですが、アメリカの雇用統計を始めとする最近の各種経済指標は強く、前倒しして実施される可能性も残されています。
いずれにしても今夜の結果をフックとし、年末と重なることもあり、為替も株も不安定な動きになるのではないかと予測します。
FOMC:28:00
FOMC・政策金利発表(現行:0.25%、予想:0.25%)
同時刻から、バーナンキFRB議長の記者会見も始まりますので、要注目です。
FX比較表に、サイバーエージェントの「外貨ex」を追加しました。
これにより当社の比較で比較していただけるFX会社の数が、21社に拡大しました。
スプレッドやスワップの一覧比較はもちろんですが、キャンペーン情報とキャンペーンが適用されるための条件などもまとめて記載しています。
初めてのFX取引をされる方にも、投資費用の分散のためのセカンドアカウントを検討されている方にも利用していただきやすく構築していますので、お役立ていただけると幸いです。
> FX比較表
【今回追加】
サイバーエージェント「外貨ex」
◆FX取引高世界第3位(Forex Magnates「2013年上半期取引高調査報告書」)
◆FXトレードツールアプリNo.1(取引ツール、認知度、利用度)
サイバーエージェントFXは、レベルに合わせた無料セミナーなど特に初心者向けには力を入れており、初心者から上級者まで幅広くご利用いただくことができます。多彩な機能と高い視認性の最強FXツールであるCymoを提供していて、認知度や利用度に関してFXトレードツールアプリNo.1と評価され高い人気を誇っています。