諸費用と金利の比較表(適用金利と実質金利)

住宅ローン商品を選ぶ際に、融資事務手数料(取扱手数料)、保証料、保険料などの諸費用がいくらかかるかを確認することをおすすめします。ここでは、各金融機関・会社が提供する住宅ローン商品の諸費用を比較表でご案内します。

諸費用と金利の比較表(適用金利と実質金利):融資事務手数料・保証料・保険料等

住宅ローン商品を金利で比較する際には、各社が公表している適用金利だけを見るのではなく、保証料や団体信用生命保険料等の諸費用も確認する必要があります。

保証料の支払方法には、借入時に一括して支払う方法と、適用金利に保証料分(0.2%相当)を上乗せして毎月の返済と一緒に支払う方法があります。団体信用生命保険料は、民間金融機関の住宅ローン商品は金利に含まれていることがほとんどですが、フラット35では特約料(0.3%相当)としてローンの返済とは別に毎年1回支払う必要があります。これらの諸費用を上乗せた実質金利で住宅ローン商品をお選びください。

  • 適用金利:各社が表示している借入金利
  • 実質金利:適用金利+保証料(0.2%相当)+ 団体信用生命保険料(0.3%相当)

主な住宅ローン商品の諸費用の比較表:融資事務手数料・保証料・保険料等

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最適な住宅ローン商品をお探しください

以下の比較ページにて、各住宅ローン商品の金利、利息、毎月の返済額や総返済額などを一覧表で比較、ご案内しています。ご自身のライフプランや返済計画に合わせて、最適な住宅ローン商品選びにお役立てください。

利率では各社大きな差はないけれど、金額に換算すると大きな差になる住宅ローン。融資実行後でも借り換えで費用を下げられます。